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目次

この記事の目次です。

1. 千葉県富津市とは

千葉県富津市は、千葉県南部の君津地域に位置する市です。 富津岬だけでなく、千葉県一高い山の鋸山など山だけでなく海も魅力があります。

読み方

富津の読み方は「ふっつ」で、「ホップ」のように「ふっ」を高めに発音します。

2. 千葉県立富津公園

富津岬にある富津公園です。富津岬展望台があります。

海水浴場やジャンボプールがあります。屋内温水プールもあり1年をとおして泳げます。 ちなみに、富津岬の北側にある富津新港と富津北港、南側にある下洲(したず)港は釣り場で有名です。

子供向けの施設がありますし、子供連れで楽しめると思います。

3. 富津北港

富津北港は、富津岬北側の根本付近に位置する、規模の大きな港です。

釣りスポット

富津北港は釣りスポットとしても有名です。 港は全体に水深が浅いため大物は期待できませんが、小物釣りが十分に楽しめる釣り場です。

4. 金谷(読み方:かなや、Kanaya)

富津市の金谷地区はスポット満載です。 飲食店もたくさんあり一度だけでは行きつくせない魅力の地です。

浜金谷駅

金谷の駅はJR浜金谷駅です。

鋸山ロープウェー

浜金谷駅の近くに千葉県で一番高い山の鋸山(のこぎりやま)が見えます。 ロープウェーと釣りと合わせて鋸山観光を楽しんだら、子供も奥さんも楽しめると思います。

鋸山ロープウェーとは

浜金谷駅の近くにロープウェーの入り口があり、山麓へ向けて通っているロープウェーです。

展望台からの眺め

展望台からの眺めは最高です。下に金谷漁港、東京湾と対岸の三浦半島に米軍基地が見えます。

鋸山ロープウェー補足

山頂のロープウェーの乗り場の上に展望台があります。そこに食道もあります。

こういうところの食道は高い割にまずいイメージですが、値段は1000以下のメニューなのでお手頃、おいしいです。

眺めは言うまでもなくです。

金谷漁港は釣りのスポットとして有名です。釣れる魚は小さいですが、初心者でも釣りやすい釣り場で、釣れる確率が高い釣りスポットです。

浜金谷駅はビューさざなみ(JRの特急電車)が停車しますし、徒歩圏内にコンビニ、金谷漁港、ロープウェー、フェリー港があるので、車ではなく、電車でお酒を飲みながら観光するのもいいかもです。

日帰りでも楽しめますが、宿泊してゆっくり楽しみたいところです。

料金

片道大人で500円、子供(6歳以上)250円です。往復の場合、大人930円、子供450円です。 通常は15分置き、混みあい具合に応じて5~10分間隔で運転しています。

営業時間

営業時間は、9:00~17:00(冬場は16:00まで)です。

所在地

〒299-1861
千葉県 富津市金谷4052−1

東京湾フェリー

東京湾フェリーは、金谷と神奈川県横須賀市の久里浜を結ぶフェリーです。 夏は船上ビアガーデンもやっていました。 運行は1時間に1本ほどです。

所在地

〒299-1861
千葉県富津市金谷4303

金谷漁港

金谷漁港の堤防釣り情報です。

金谷漁港とは

JR浜金谷近辺にある漁港のことです。堤防釣りのスポットとして有名です。

小ぶりな魚ですが、足場はよく高確率で釣れるので初心者や子供連れには釣りの楽しさが体感できていいです。

金谷漁港

釣れる魚

金谷漁港で釣れる魚は、春はウミタナゴやカレイ、夏はアジやメバル、秋はアジやシロギス、冬はアイナメ、メジナが主に釣れる魚です。

クロダイやシマダイも釣れることがあります。

真夏の日中に釣れたシマダイの子供

ベラやメゴチなどマイナーですがおいしい魚もつれます。

2019年11月に釣れたベラ

開園と定員などの制限

漁港の方に聞いたところ、漁港での釣りはOKですが、漁港内への車の侵入はNGとのことです。

浜金谷駅前や漁港の前の店で釣り餌が売っているので現地でエサが調達できます。

少し歩きますが、駅やセブンイレブンが近くにあるのでトイレが気になる女性も可能です。

周囲も釣りスポット

浜金谷駅からセブンイレブン方面にある金谷フェリー港も釣り場のスポットです。

となりの駅の竹岡や保田もそれぞれ駅近くに漁港があり、釣りのスポットです。

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